言わずと知れた
美輪明宏様著でございます。
もとから読書は好きなのですが、さすがに結婚したり家事したり仕事してる間はペースダウンしてました。
でもこのぼんやりしてる何ヵ月間かでいろんな方にたくさん本をお借りして、特に感銘を受けたので、ご紹介。
リサイタルに行くほど美輪様好きなのに本はあんまり読んだことはなかった私。
一見厳しいし耳の痛い話ばかりなんだけど、全てにおいて
愛が感じられる作品でした。愛の種類は
慈愛。
自分がより小さく恥ずかしく感じました。だけどそれでいいんだとも思いました。それを肯定してより理想に近付くことができれば。
なんたって生きてる間は修行中なんだものね。忘れちゃいけないのは
「感謝」だものね。
出来てるだろうか「感謝」。
ううーむ。
…お世話になりっぱなしですな。